「ツナグ」のミュージックビデオが公開されました！
全国で約550の高齢者施設やデイサービス等を展開するSOMPOケア様での双方向型のオンラインアクティビティに出演し、懐メロプリンスとして人気を集めている中田亮が、今回「みんなのウタ プロジェクト 第2弾」と題し全国の介護職の皆様と楽曲を制作いたしました。
〜〜〜はじまりは〜〜〜
とある介護事業所のスタッフ様から寄せられた一通のメールでした。
−−−−−以下メール内容から抜粋−−−−−
介護のイメージってあまり良くないと言うか、 わかりやすく言うと介護職＝3K（きつい、汚い、危険）というイメージを持たれています。
でも僕ら介護職は、1人ひとりの利用者様の笑顔を守るために誠実にひたむきに仕事をしてたりします。
オンラインレクリエーションで画面いっぱいに並んだ全国にいる介護スタッフが 利用者様を見守りながら参加してる姿が、カッコイイなと。
「みんなのウタ」で流れてくる介護スタッフの 笑顔を見てあらためて感じました。
挫けそうな時に…寄り添ってくれる歌 僕ら1人じゃないんだ…仲間がいるんだ この仕事に対しての想い。
僕ら介護職から利用者様へ。
そんな介護職への応援歌になるような歌が あったらいいなと思いました。
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このメールを受けてオンラインレクにご参加いただいているホーム・事業所の介護スタッフ様から 日頃の仕事に対する想いや、ご利用者様への気持ちを”言葉”として募集。
全国の介護スタッフ様から何十通ものお便りが届き、その言葉や想いの数々を一つの歌詞にし、完成した楽曲。
「ツナグ」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
中田 亮よりコメント
『応援歌というと真っ先に“頑張れ”というメッセージが浮かんだのですが、 オンライン番組で画面を通してお会いしてるスタッフさんを見ていたら、 歌いたい言葉は別にあると感じました。 歩幅は違えど、誰もがそれぞれに頑張っている中で、ふとした時に聴いて、 また明日からも頑張ろうと思えるような、そんな楽曲にしたかった。
「みんなのウタ」のMVが皆さんとの大きな「集合写真」のような作品だったのに対し、 今回は介護スタッフの皆様からご利用者様への「手紙」のような歌になったらいいなと思いました。
結果的にそれが介護スタッフ様への応援歌になるんじゃないかなと。 皆さんの想いや誇りを一つに、心を込めて作りました。』
中田 亮
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